「eSIMを日本でオンにしてしまった」
「もしかしたら、アクティベートしてしまったかも」
と思う方が多いと思います。
そんな方に向けて、本記事では「eSIMを日本でオンにしてしまった場合でも大丈夫である理由」と「確認項目」を紹介していきます。
また、よくある韓国eSIMや台湾eSIMについても回答していますので、ぜひ最後までご覧ください。
多くの海外旅行用eSIMでは、日本でオンにしてしまった場合でも問題ないケースがほとんどです。
理由は、海外旅行先で通信を開始するまでアクティベートされない仕様が一般的だからです。
つまり、日本でオンにしても実際の通信が発生しなければ課金や利用開始には影響しません。
ただし、eSIM提供会社によって仕様は異なるため、事前に利用規約や注意事項を確認することをおすすめします。
特に、通信可能エリアやアクティベート条件については事前の確認が重要です。これを守れば安心してeSIMを活用できます。
「問題ないことは分かったけど、eSIMがアクティベートしてしまったかもしれない」
このように不安のある方は上記項目をチェックしてみてください。
海外旅行用eSIMを日本でオンにしてしまった場合の確認項目1つ目は「オンをオフにする」
すでにこの作業は実施していると思いますし、オンでも別に問題ないことが多いのですが、不安な方はオンにしてしまった部分をオフにしましょう。
※追記:万が一海外の通信を拾ってしまうとアクティベートされてしまうので、オフにしたほうが良さそうです。
海外旅行用eSIMを日本でオンにしてしまった場合の確認項目2つ目は「日本がeSIM通信の対象国になっているか」
この部分が特に重要です。
もし、オンにしてしまったeSIMが日本でも通信可能なタイプだと、アクティベートされてしまったことになるので、、、
アプリ内で購入したプランを確認するか、購入したアプリのカスタマーサポートに問い合わせてみてください。
海外旅行用eSIMを日本でオンにしてしまった場合の確認項目3つ目は「データ通信料が発生しているか」
もし、日本も含まれている場合は、どのくらいデータ通信量が発生しているのか確認しましょう。
また、海外旅行で利用する日数に合わせて購入したであろうeSIMの利用日数が変わるため、追加でeSIMを購入する準備も必要です。
※eSIMサービスに問い合わせても、日本が含まれている場合は返金できる可能性は少ないと思いますが、念の為、カスタマーサポートに問い合わせてみることをおすすめします。
韓国eSIMを日本で副回線をオンにしても、多くのeSIMアプリでは問題なく利用可能です。
だし、アクティベート中に韓国の電波をつかむとデータ通信がスタートしてしまう恐れがあります。
そのため、すぐに副回線はオフにしておくことをおすすめします。
韓国だから台湾だからということなく、
台湾eSIMを日本でオンにしてしまっても、多くのeSIMアプリでは問題ないことが多いです。
ただし、アクティベート中に台湾の電波をつかむとデータ通信が開始する可能性があるため、オンになっている場合はすぐにオフにしましょう。
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